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人とオオカミとの境界

3c 2013,04,29 08.jpg

Leica 3c Leica Summtar 5cm f2 Ferrania Solaris 200



風景画にすると絵になりそうな場所でした。

日差しがあって暖かそうなんですけど、どこか寂しく感じました。
そして、これ以上入って行ってはいけない気がしました。

「ここから先は人の領域ではない」

そんな感じがしました。

昔、西洋では森は異界であり、人がむやみに入る所ではないとされていたそうです。
オオカミがいるからでしょうか?
あかずきんちゃんみたいに食べられても、狩人は助けに来てくれないでしょうし・・・

きっと人間の本能なんでしょうね。
原始人が獣と闘っていたころの記憶が、私達にまだ残っているんでしょうね
(>_<)

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