真っ赤が似合う奴
Leica M4P Leica SUMMILUX 35mm f1.4 Lomography Color Negative 400
「あっ!フェラーリだっ!!」
そう思って、シャッタを切るのが精一杯でした(*´Д`)=3ハァ・・・
スタジオ写真は別ですが、写真ってどんなに道具を揃えてもチャンスが無ければ撮れないものだと思います。
私はこれまで運が良かったのだと思います。
カメラを持っていれば、シャッターチャンスに恵まれる人生でした。
スナップも楽しいし、鳥を撮るのも楽しいけれど、私がフィルムを一番使ったのは友人や家族等の身近な人達です。
遠くに旅行に行く時も、いつもの連れと地元をぶらぶらする時も、ライカはいつも一緒でした。
もう、ケータイを持ち歩くような感覚でライカを持ち歩いていました。
ライカをいつも持ち歩くのは贅沢なことかもしれません。
でも、まだカメラが写真機と呼ばれていた100年前の1914年、小柄で体力もさほど無かったオスカー・バルナックが後にウル・ライカ(ドイツ語で最初のライカの意)と呼ばれる小型カメラを作ったとき、きっとそこにあったのは「カメラをいつも持ち歩きたい」という、ちょっと子供っぽいとも言える気持ちだったんだと思います。
私も大人になれるまでは、オスカー・バルナックみたいにいつもライカを持ち歩こうと思います(*´∇`*)
さて、ブログ『Barnack Leica +』は、この記事をもちまして記事数100件となりました。
ここまで続けてこられたのは、ブログを見に来てくださるあなたのおかげです。
忙しくて更新が滞ることもありますが、どうかこれからも遊びにきてあげて下さいm(_ _)m
2014-05-21 04:19
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バルナックは心の癒しだと感じてます。私もこの先どの機種であれバルナックは手放さないと確信してます。
by YOU (2014-05-21 08:53)
YOUさん、これからもバルナック使っていきましょう!(>_<)ノ
by KIYOKA (2014-05-22 03:36)