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愛しのワンちゃん

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Leica M2 KMZ JUPITER-3 50mm F1.5 Kodak BW400CN



豊橋の写真教室の先生は犬を飼っています。
自分が先生の家を訪ねると玄関にダッシュして迎えに来てくれたり、ケーキを食べてるとすごく欲しそうな目で見てきたりする、とってもかわいいワンちゃんです(*´Д`*)


男と煙草と

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CANON 7 CANON 50mm f1.2 Kodak BW400CN




KIYOKA写真館記念撮影第2弾!(笑)
街灯の下、友人を撮影したものですがフレアとゴーストが凄かった(ノ_・。)
このレンズは開放では特に逆光に弱いのですが、「撮るときにゴーストを入れて〜!」という人もいて、短所なのか長所なのか・・・


ところで、私のPCデスクにはラジオが置いてあります。部屋にいるときに聴こうと思って買ったのですが、いざ使ってみると室内には電波が届かないことが判明!Σ( ̄Д ̄;)
捨てようかとも思いましたが、見た目が可愛くて気に入っていたのでオブジェとして置いたままにしていました。
今日、スマホとイヤホンケーブルでつないで、ラジオアプリの音をラジオのスピーカーから出してみました。

やっとラジオとして機能したけど、なんか違う!(笑)

安いラジオなのでスマホより優しい音が出ますけどね〜

この組み合わせに矛盾を感じつつ、私はフィルムで撮影してデジタルスキャンという、ラジオとスマホの組み合わせと逆のことをいつもやっています☆


記念撮影

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Leica 3f CANON 35mm f1.5 ILFORD XP2super



当写真館では記念写真の撮影も承っております。
最近、普通の撮影でご満足頂けないお客様のご要望にお答えして日常スナップの撮影プランをご用意しました。
スタジオ撮影では不可能な日常の1コマを、クラシックカメラとモノクロフィルムを使いドラマチックに記録致します。

自然な表情を記録するため、撮影される方との信頼関係を築くところから始めますので数日掛かる場合もございます。
また、クラシックカメラは撮影に高度な技術が必要な為、カメラマンは指名制となっております。料金はカメラマンによって違う場合がありますので依頼時にご確認下さい。

なお、KIYOKAのみ料金は無料となっていますが、気が向いたときしか撮影しませんのでご了承下さい。



なんちゃって☆

モデルはいとこの子供。
いとこの家では、私のこと「カメラおにいちゃん」と呼んでいるそうです(笑)


裏通りの日差し

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Leica 3c KMZ Russar 20mm f5.6 ILFORD XP2super



日差しの強い季節になってきましたね。
コーティングの無いレンズなので、ゴースト(レンズ内部での光の乱反射)がすごいです。

いいんです。写真はイメージですから。
ゴーストがあった方がまぶしさが伝わってきませんか?


レンズのロシア繋がりという訳ではありませんが、最近カチューシャというロシアの民謡(正確には歌謡曲)を聴いて、とても気に入りました。
ゲームのテトリスにも曲が使われているので、題名は知らなくても聞いたことある方も多いと思います。

ガールズ&パンツァーのあの曲かΣ( ̄Д ̄;)!
と思った方、ちょっとジェネレーションギャップです。

なんとか歌えるようになりたいのですが、ロシア語の発音難しいです。
カタカナの歌詞を見ていても口がついていきません(>_<)
キリル文字も暗号みたいで意味不明です。

私の持っているロシア製レンズにも刻まれているんですけどね。キリル文字。

モスクワの赤の広場やクレムリンに行って写真を撮ってみたいとも思いますが、ロシアでは旅行は事前に登録した予定通りに行動しないといけないらしく、気まぐれな自分は予定通りに行動できるかちょっと心配です。
特に、クビンカ戦車博物館を1日でまわれるのかとても心配です。
戦車が300台あるらしいので、1台1分でも5時間です。

通えということ?( ̄▽ ̄;)


入り口

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Leica M4 Leica SUMMILUX 35mm f1.4 Kodak BW400CN



この先へ

進みたいような

進みたくないような



監視

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Leica M4 Leica Summicron 5cm f2 Kodak BW400CN



古いSF映画に出てきそうなデザインですが、オブジェではなく本物のようです。
見られているようでなんだか居心地が悪いですが、今の時代には必要な物かもしれません。

窮屈な時代ですね〜

まぁ、悪いことをしなければ監視カメラはあって無いようなものなんですけどね。
私もカメラに写っているんでしょうが、やたら写真を撮っているので不審者っぽいと思われているんでしょうね〜( ̄▽ ̄;)

ほんと、窮屈な時代ですよね〜(笑)


80年のノスタルジア

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Leica M4 Leica Hektor 7.3cm f1.9 Kodak BW400CN



時代を感じる写真になったのはなぜでしょうか?

カメラが古いから?
街並が昔のままだから?

きっと、両方ですね(*´Д`*)


撮影場所は愛知県豊橋市。
駅前を路面電車がガタゴト走る、ちょっとノスタルジックな街です。

あちこちに喫茶店があってモーニングをやっているので朝が強い人にはオススメの街です。


夜の散歩

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Leica M4 Leica SUMMILUX 35mm f1.4 Kodak BW400CN



仕事柄、昼夜が逆転することが多く、夜中に一人でいることに慣れてしまいました。
夜、誰もいない街を一人でブラつくのも悪くはないです。

でも、ちょっとさみしいかな。やっぱり(ノ_・。)


真っ赤が似合う奴

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Leica M4P Leica SUMMILUX 35mm f1.4 Lomography Color Negative 400



「あっ!フェラーリだっ!!」
そう思って、シャッタを切るのが精一杯でした(*´Д`)=3ハァ・・・


スタジオ写真は別ですが、写真ってどんなに道具を揃えてもチャンスが無ければ撮れないものだと思います。

私はこれまで運が良かったのだと思います。
カメラを持っていれば、シャッターチャンスに恵まれる人生でした。

スナップも楽しいし、鳥を撮るのも楽しいけれど、私がフィルムを一番使ったのは友人や家族等の身近な人達です。

遠くに旅行に行く時も、いつもの連れと地元をぶらぶらする時も、ライカはいつも一緒でした。
もう、ケータイを持ち歩くような感覚でライカを持ち歩いていました。

ライカをいつも持ち歩くのは贅沢なことかもしれません。
でも、まだカメラが写真機と呼ばれていた100年前の1914年、小柄で体力もさほど無かったオスカー・バルナックが後にウル・ライカ(ドイツ語で最初のライカの意)と呼ばれる小型カメラを作ったとき、きっとそこにあったのは「カメラをいつも持ち歩きたい」という、ちょっと子供っぽいとも言える気持ちだったんだと思います。

私も大人になれるまでは、オスカー・バルナックみたいにいつもライカを持ち歩こうと思います(*´∇`*)


さて、ブログ『Barnack Leica +』は、この記事をもちまして記事数100件となりました。
ここまで続けてこられたのは、ブログを見に来てくださるあなたのおかげです。
忙しくて更新が滞ることもありますが、どうかこれからも遊びにきてあげて下さいm(_ _)m


心を休める場所

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Leica M4 Leica SUMMILUX 35mm f1.4 Kodak BW400CN



セッティングしたような光景ですが、偶然に出くわしました。
こんな場所があるのですね〜
気兼ねなく飲めそうな雰囲気で、中も賑やかそうでした(*´∇`*)

この雰囲気はデジイチのα900では撮れないのですが、フィルムを使わなくてもオールドレンズを使えるミラーレスなら撮れるのでしょうか?
メーカー違いますけどD700とかなら撮れそうな気がしないでもないです。

ちょっとお店に入ってみたかったけど撮影の前に食べ放題のお店でたらふく食べてしまったのでまた次回!(>_<)ノ


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